TOP > ソファ選びのポイント
ソファ選びのポイント
ソファを選ぶ際には、ライフスタイルや使う人数、家族構成などにより、使いやすいものが異なります。自分に合ったソファを選びましょう。
一人暮らしでローテーブルのみで生活するスタイル
食事も勉強なども、ローテーブルのみを使って、床座の生活をしている方です。一般的な座面高のソファを置いてしまうと、テーブルの高さとソファの座面の高さ近くなってしまうので、食事などがしづらくなります。ロータイプのソファの中でも、脚のないフロアタイプが、座椅子感覚で使いやすいです。
お子様のいるご家庭
お子様がいると、どうしても汚れることが多いので、お手入れがしやすいものが一番です。張り地は、合成皮革張りのものは、水拭きができますので、メンテナンスが簡単です。本革張りもこまめなお手入れができる方であれば、あまり問題ありません。ファブリック張りは、汚れがシミになりやすいので、避けた方が賢明です。ファブリックであれば、外して洗濯のできるカバーリングタイプにしましょう。
ソファで寝転がりたい方
ソファで寝転がって、雑誌を見たり、テレビやDVDを楽しみたい方は、横になりやすい形状か、確認しましょう。肘掛に高さがあり、ソファの長さが身長よりも短いと窮屈です。肘掛が低く枕代わりになりそうなバタフライタイプのカウチソファや肘掛もリクライニングするリクライニングソファが使いやすいです。二人で使う場合にも、三人掛けを選ぶと余裕があります。スペースが許すようであれば、コーナーカウチもおススメです。
部屋を広く見せたい方
部屋を広く見せたい方は、圧迫感のないロースタイルのソファがオススメです。視線を遮らない低い高さの家具ですので、開放的で空間に広がりが感じられます。コーナーソファにも、ロースタイルのものがありますので、大きくて抵抗を感じる方にもお使いいただきやすいです。
ソファで長く座ってくつろぎたい方
座った状態で、本を読んだり、テレビをみたりとくつろぎたい方は、座面の内部構造にこだわりましょう。ウレタンとともに、ポケットコイルスプリングを使用しているものは、荷重を点で支えるので、身体にフィットして心地よい座り心地です。長時間座りやすく、へたりにくい仕様です。
ソファを部屋のアクセントにしたい場合
ソファ以外の家具やファブリックのカラーを統一し、ソファをアクセントカラーにしましょう。あるいは、シンプルな家具で揃えた中に、デザイナーズソファを置くと印象的な空間になります。